11/21 手から胸椎の動きを考察するヤムナワークショップ

このワークショップでは、胸椎の動きを取り戻し、深い呼吸を獲得して、この冬を健康的に過ごすことを目的に「ヤムナハンドフィットネス」「ヤムナボディローリング」を実践していただきます。

ヤムナハンドフィットネスとは、「手を目覚めさせて、構造と動きの再構築を行う」遠位からのアプローチです。

左右の手―前腕―上腕―肩甲骨・鎖骨・肋骨。

ヤムナフットフィットネス同様、フットウエイカーを使用します。

手と足部・下腿と前腕・大腿骨と上腕骨・骨盤と肩甲帯。

それぞれの構造と役割の違いを知ることで、ワークの意義をご理解いただき、実践しながら身体の変化を確認し、日頃の問題解決を目指します。

また、手の反射区療法の側面として「反射区」を刺激することは、血液循環・新陳代謝を促すことにつながります。

さらに、手には多くのツボ(経穴)があります。

大変多くの要素が詰まったヤムナハンドフットネスで「手のセルフワーク」を覚えて、冷えと上半身のお悩み解決にぜひお役立てください。