1/31【オンライン】フェイスセーバーワークショップ 〜全4回フォーカスシリーズ〜 <第1回>骨のベーシックワーク
1月31日(日)
|オンライン(フェイスボールが必要です)
講師:杉崎奈穂【ヤムナフェイスセーバー資格トレーニングティーチャー】 対象:初心者でもOK 必要なボール:フェイスボール <2月14日にも同じ内容で開催します>
日時・場所
2021年1月31日 10:30 – 12:30
オンライン(フェイスボールが必要です)
イベントについて
顔や頭蓋の骨格アライメントを整え、ストレスを抱えている「目の周り」、「口の周り」、「顎関節」にフォーカスをおいた全4回コース。
各回で、それぞれの筋肉が関与する関節や働き、ストレスになる原因や癖を知り、ご自身で改善できるようにワークを行います。
【第1回】骨のベーシックワーク /【1月31日(日)】もしくは 【2月14日(日)】
毎日繰り返される顔の骨への衝撃は、緊張、収縮によりアライメントのずれをおこします。
「骨」への刺激はフェイスワークにおいて極めて重要であり、骨の衝撃を取り除く事が、顔をリラックスさせ、頭蓋骨全てのバランスをもたらします。
顔の基盤の骨である、前頭骨(おでこ)、鼻骨、上顎骨(うわあご)、頬骨(ほほ)を適切な方向に導き、その下にある下顎骨(したあご)との位置関係と空間を作る事から始めます。
まずは骨を目覚めさせることで、目や口の筋肉・皮膚を活性化し、2回目以降のフォーカスワークを行いやすくします。
【第2回】目の周りのフォーカスワーク / 【2月28日(日)】
スマホやパソコンなど、かつてないほど負担が掛かっている目。また、目の周りの筋肉は、様々な表情を作る時も酷使されます。眉間にしわを寄せたり、目を細めたり、使い過ぎによる緊張が、頭痛や眼精疲労、副鼻腔炎、目の問題を引き起こします。
眼窩(目の輪郭)に空間を作るために、皺眉筋、鼻根筋、眉毛下制筋、眼輪筋、後頭前頭筋への筋肉の詳細ワークを行います。
眉毛、鼻、目の筋肉にハリが戻ることで、スキンコンディションが向上して、よりスッキリとした印象になるでしょう。
【第3回】口の周りのフォーカスワーク / 3月14日(日)
話す、食べる、笑う、口周囲には非常に強い緊張やシワ、そして、その人特有のパターンがよく見られます。負担が掛かり続けると、喉のつまり、歯ぎしり、顎関節症などの原因ともなります。
ほうれい線や唇の形やツヤが気になる人は、周囲の筋肉が凝り固まり、左右のバランスが崩れている可能性も。
口輪筋、笑筋、口角挙筋、上唇挙筋、口角下制筋、下唇下制筋、オトガイ筋、大・小頬骨筋の詳細な筋肉のワークを行います。より口の動きが自然で楽になり、表情に柔らかさが生まれるでしょう。
【第4回】顎関節のフォーカスワーク / 3月28日(日)
人体で最も緊張が強い関節の一つが、あごの関節です。無意識に常に食いしばっている人も多く、昼夜を問わず負担が掛かります。
毎回の咀嚼で、下あごが上あごに対して突き上がるため、左右の噛み方が違うと、顔と頭蓋全体にアンバランスなストレスを与えます。
その緊張は首や肩にも影響を及ぼし、肩こりや腰痛だけでなく、不眠などの自律神経の乱れになることも。
上顎骨と下顎骨を様々な方向から刺激して、骨の負担を取った後、頬筋、耳介筋、側頭筋、咬筋、翼突筋の詳細な筋肉のワークを行います。
チケット詳細
オンラインワークショップ(2時間)
¥5,500消費税:+¥550 消費税販売終了
合計
¥0